観光庁「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業 新創出型」公募にて、「XRライドバス×AIガイド」採択!
この度、沖縄トヨタ自動車株式会社が実施主体、株式会社OUGIが連携企業として申請した「XRライドバス×AIガイドによるインバウンド富裕層向け寄港地ツアーの造成事業」が、観光庁「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業 新創出型」として採択されました。
観光庁が推進する「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」の事業概要は、次のように説明されています。
「本事業は、観光による経済効果を全国津々浦々に波及させ、観光消費を効果的に拡大させるとともに、持続的な地方誘客により観光需要の平準化につながるよう、インバウンドの需要分散に資する観光コンテンツ供給の促進を目的とし、地方公共団体、DMO、民間事業者等による、多様な地域資源を活用した観光コンテンツの造成や情報発信、販路開拓等を総合的に支援します。また、品質を高めたインバウンド向けの高単価な観光コンテンツや、地域産業への波及効果が期待できるガストロノミー分野の観光コンテンツ造成等を重点的に支援します。(※1)」
本採択案件では、宮古ブルーと称される美しい海の美しさの謎を解明するストーリーを創り、珊瑚の島ならではの食材を味わい、水を崇める島伝承の舞踊を鑑賞し、宮古島の食・伝統文化を体感するツアーを造成し、地域経済に寄与を目指します。
現在、宮古島では、大型クルーズ船の寄港が増えていますが、既存の寄港地ツアーは一般的な大型バスを利用した団体観光(大型ショッピングモールへの買い物ツアー、景勝地周遊ツアー)がほとんどでラグジュアリー感・移動の快適性・特別体験に乏しく、地域への経済効果はあまり期待できないという課題があります。
そこでこの課題に対応するために、以下の特徴を盛り込んだツアーを造成していきます。
- 専門のスルーガイドとXRライドバス×AIガイドとの対話に加えて映像・音楽の演出により、ツアーの移動時に宮古島の歴史や魅力を楽しく深く理解する。
- 珊瑚で濾過された硬水で育まれた島野菜など、宮古島ならではの食材に拘った創作フレンチを味わいながら、宮古諸島にのみ伝わる伝承舞踊クイチャーを鑑賞し、水の大切さを体感する。
- 島の産業を支える紅芋とサトウキビから蒸留される琉球庶民が愛した芋酒・イムゲーの工場を見学・試飲する。
- 宮古島の主婦が振袖を手作業でリメイクしたワンピースをツアー中着用し、日本の伝統に浸る。(専属カメラマン同行)
今後の展開としては、宮古島に寄港予定のクルーズ船に対する富裕層向け寄港地ツアーとして、2026年末の販売を目指します。
(※1)
観光庁「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」webサイト
https://juyobunsan.go.jp/
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