『The Folklore of KAGURA』を題材に東京都立大学にて特別講義とワークショップを実施しました!

2025.6.25

このたびOUGIは、東京都立大学 都市環境学部 観光科学科(清水 哲夫教授)からのご依頼を受け、当学部に所属する学生に向けての特別講義および実践型ワークショップを実施いたしました。

【実施概要】

日程:2025年6月25日(水)
場所:東京都立大学 南大沢キャンパス
対象:観光関連の専門科目を履修する学生 約50名

内容:
– 前半:講義「高付加価値なインバウンドコンテンツ作り」
– 後半:ワークショップ「故郷(ふるさと)を『日本の精神性』観点で深堀り!高付加価値インバウンドコンテンツ創造」 および学生による発表・フィードバック

前半の講義では「高付加価値なインバウンドコンテンツ作り」をテーマに、大分県宇佐市で展開した『The Folklore of KAGURA』の事例を紹介。インバウンド向けの高付加価値な商品として、地域に脈々と受け継がれてきた伝統芸能:豊前神楽を自ら体験・習得していただくプログラムを神楽師の皆さまと共に創り上げていったこと。また、神楽文化の背景・日本のこころの源流に触れていただくためのトレイル体験や神楽飯など、複数のコンテンツが融合してひとつのストーリーに出来上がっていることも理解を深めていただけました。地域と共創しながら国内外に発信していく戦略、また、その成果と課題についても共有が図れました。

特別講義での『The Folklore of KAGURA』事例紹介の様子

後半のワークショップでは、「自分の故郷(ふるさと)に根付く精神性を探って、コンテンツ化をしてみよう」をテーマに、学生自身が主体となって観光体験コンテンツの設計に挑戦しました。参加した学生各々が思い描く「ふるさと」の魅力や資源を棚卸しし、「誰に、何のために、どんな手段で伝えるか」という観点から、インバウンド向けの地域観光コンテンツの企画を行いました。さらに、ワークショップの最後には、数名の学生が自身のふるさとをケースに練りあげた構想を発表し、故郷の文化や祭り・食・物語など、多様な視点から、その土地ならではの精神性を発掘し、その魅力が語られました。
各々の学生発表のエンディングには、『The Folklore of KAGURA』の閉講式同様の演出が施され、ストリーテラー&ピアニスト・作曲家の加藤亜祐美(OUGI社員)が即興生演奏を実演。学生の語るふるさとの情景や空気感からインスピレーションを得て鍵盤ハーモニカで奏でられた楽曲に、会場は大きな拍手と温かい空気に包まれました。

学生自身のふるさとへの想いを受けて、オリジナルの即興生演奏を演出

今回実施した特別講義とワークショップの取り組みは、故郷(ふるさと)の原風景を観光資源として見つめ直す機会、そこで見出したコンテンツの価値を考える機会を提供でき、観光業における実務と学びを繋ぐ貴重な機会となりました。
今後も、OUGIはツアー造成・販売だけでなく、学術機関との連携を通じて、次世代を担う人材育成等、より大きな枠組みでの旅行業への貢献、地域観光の発展に貢献してまいります。

The Folklore of KAGURA 神楽伝承体験プログラム

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